株式会社 光岡自動車
History of MITSUOKA

光岡自動車の歩み

  • 1960
  • 1970
  • 1980
  • 1990
  • 2000
  • 2010
  • 2020

1960 年代

1968 2

光岡自動車工業創業

創業者光岡進が富山市郊外の馬小屋を借りて、鈑金塗装修理を開始

1970 年代

1979 11

光岡自動車設立

1970 3

カーショップ光岡自動車設立

ホンダ車ディーラーと中古車販売事業を開始

1980 年代

1989 2

BUBU 356 SPEEDSTAR 発表

1948年以来、多くの人々に愛され、様々な映画シーンを飾り、憧れつづけてきたPORSCHE 356 Speedster。忘れかけている時代が求めている何かを見つけ出す、自由で創造性に富んだ形を再現したレプリカ車です。

1987 7

BUBU CLASSIC SSK 発表

1920年代の名車・ベンツSSKを現代に甦らせたレプリカとしての魅力に加え、乗用車としての機能も兼ね備えたカスタムカー。見て、走って楽しめる一台を200台限定で、マニアックなドライバーの方々にお届けしました。

1987 7

米国・カリフォルニア州・ロサンゼルスに Mitsuoka Motors America Inc.設立

米国への進出、米国車の輸入販売事業を本格的に開始

     
1982 2

ゼロハンカー BUBU50シリーズ 発表

車椅子用のミニカー「BUBUシャトル」の発表を皮切りに、「BUBU501・502・503・504・505-C・LIME・BOY」とゼロハンカーシリーズを発表しました。

1981 12

富山県富山市婦中町に開発部を設置

自社オリジナルカーの製造に乗り出す

     
1981 7

東京都江戸川区に東京支社を開設

中古車販売全国展開への第一歩

     
                                            

1990 年代

1998 7

マイクロカーシリーズ 発表

エンジンから自社設計を行い、日本初となる「キットカー」を登場させたモデルです。「キットカー」の登場はマイクロカーの目玉となり、「造る愉しさ」を提供する大人のおもちゃとして定着しました。

1998 2

リョーガ 発表

大きなグリルと豊かな曲面のボンネットラインがもたらすクラシカルなフロントフェイスは、5ナンバークラスのセダンとは思えないほどの存在感があります。クラシカルなフォルムを身にまとう「RYOGA」(リョーガ)は、ひときわ優れたデザインと卓越したネーミングで他を圧倒します。

1997

Zero1 Classic Type-Fが「グッドデザイン賞」を受賞

1997 3

富山クライスラー株式会社設立

クライスラーの正規ディーラー事業開始

     
1996 11

レイ 発表

小さなボディに上品で煌びやかな装飾美を施したデザイン。「Ray」(レイ)は軽自動車をベースに、当時はコンプリートカーとキットを販売しました。

1996 11

Zero1 Classic Type-F 発表

「MITSUOKA Zero1」で培ったクルマづくりの情熱と技術の蓄積を、この「Classic TypeF」に凝縮し深化させました。「Zero1 Classic TypeF」とは、私たちが具現化したAPPEARANCE OF THE SPIRIT(魂の形)です。

1996 2

ガリュー 発表

「Galue」(ガリュー)の丸みを帯びたフェンダーと丸目のヘッドライト、大型のメッキグリル、オーバーライダー付きのメッキバンパーなどが取り付けられたフロントまわりは、英国車的な雰囲気を醸し出しています。

1994 6

Zero1 発表

少年のころ見たスポーツカーへの感動と、「あの車に乗りたい」という想い、そして現代の日本の社会に合った安心して乗れる車をつくりたいという想い。
サイドカーや車の改造から出発して自社商品の開発へ進んだジャガーの歴史に触れ、私たちは大きな夢と勇気を手にした時、「Zero1」(ゼロワン)が生まれました。
1996年に「Zero1」は当時の運輸省の型式認証を受け、光岡自動車を日本で10番目の国産乗用車メーカーにした、記念すべきクルマです。

1993 6

ビュート 発表

「Viewt」(ビュート)は「美・遊・人」が語源。毎日をおしゃれに、そして自分らしく。まさに、美しく、遊ぶ人に乗っていただくクルマです。

1991 10

株式会社ファーレン富山を設立

フォルクワーゲン・アウディの正規ディーラー事業開始

     
1991 7

ドゥーラ 発表

現代の車が置き去りにしてきたものを蘇らせた「Dore」(ドゥーラ)。反抗の名を冠したこの車は、5,000ccのビッグサイズ、フルオープン、クラシカル・スタイル。圧倒的な存在感は他を寄せ付けず、人々の視線を引きつけることでしょう。

1990 5

ラ・セード 発表

「Le Seyde」(ラ・セード)は、第二の人生を追求し、飽くなき夢を追い求めながら、自由を味わい長い人生を謳歌します。個性的でクラシカルなスタイリングを楽しむには、鑑賞するだけでは物足りません。「普通に乗りたい。」乗りこなすことを前提にした現代機能を装備した実用車です。

2000 年代

2009 12

BUBU横浜 移転・統合

2008 12

ヒミコ 発表

「Himiko」(ヒミコ)は、1990年と2000年に発売された「Le Seyde」の後継車にあたる車種で、邪馬台国の女王として君臨した卑弥呼からネーミングされました。往年のクラシックスポーツカーを彷彿とさせるふくよかで美しい造形美は、時代の「流行」にとらわれない独特の雰囲気を醸し出します。

2006

オロチが「あなたが選ぶカー・オブ・ザ・イヤー/スポーツカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

2006 2

オロチ 発表

純国産車にこだわり、日本国内での型式取得を目指したスーパーカー「Orochi」(オロチ)。2001年の第35回東京モーターショー初出展の際にコンセプトモデルとして参考出品しましたが、以来、あまりにも大きな反響をいただき、市販化を決定したモデルです。設計開発に費やした時間は実に5年で、安全性や環境対策などの厳しい法基準の中での自動車開発は、小さな乗用車メーカーにとって究極の試練でした。
乗用車では1996年の「Zero1」以来の型式認定車となった「Orochi」は2006年10月に市販モデルを発表しました。

2004 4

ヌエラ 発表

「NOUERA」(ヌエラ)は、当時の主流とは異なるデザインを目指し、ミツオカらしいクラシックデザインを活かした現代風でありながら、他とは異なるオリジナルセダンとしてオロチの息づきを感じさせます。ウインカーをフェンダーの一部とし、高いフェンダーラインからバンパー、グリルへと続くフロントデザインが、「NOUERA」の表情を創ります。

2003 12

BUBU MITSUOKAさいたまショールーム オープン

2003 9

特販課を設立

冠婚葬祭に関わるリムジン、オープンカー、霊柩車などの製造・販売を開始しました。

2003 4

BUBU MITSUOKA仙台ショールーム オープン

2002 10

光岡章夫が代表取締役社長に就任

2001 11

BUBU MITSUOKA横浜ショールーム オープン

2001 10

第35回東京モーターショーに初出展

「小さな工場には夢がある」を標榜し、現在も根強い人気と知名度を誇る「オロチ」をはじめ当時のフルラインナップを展示。ブースのテーマを「和」として立体的に展示し、多くの方にお越しいただきました。

第35回東京モーターショー
第35回東京モーターショー
2000 8

MITSUOKA東京ショールーム オープン

MITSUOKA東京ショールームが現在の世田谷区桜丘へ移転オープンしました。

2000 5

ユーガ 発表

「Yuga」(ユーガ)は、往年のロンドンタクシーをイメージさせるスタイルで、背の高さを生かしたゆとりある室内と、木の温もりにあふれるウッド調パネルがインテリアに落ち着きと深みをもたらします。

2010 年代

2018

富山県推奨ブランド認定「ロックスター」

2018 11

ロックスター 発表

「Rock Star」(ロックスター)のコンセプトは「やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさ」。光岡自動車創業50周年記念モデルとして、「ミツオカファン」に対する熱い思いを込めて開発しました。

2018 7

BUBU MITSUOKA尼崎ショールーム オープン

MITSUOKA 尼崎ショールームを尼崎市尾浜町へ移転オープンしました。

2018 5

キャデラック葛西 / シボレー葛西 リニューアルオープン

最新CIを導入した改装工事が完了しリニューアルオープン

2017 12

創業者光岡進がRJCパーソンオブザイヤーを受賞

2017 9

キャデラックさいたま南 / シボレーさいたま南 リニューアルオープン

白を基調としたCIを導入し、改装リニューアルオープン。

2017 4

トライアンフ横浜港北 オープン

横浜・港北ニュータウン中心部にトライアンフ最新CIの大型店舗としてグランドオープン。

2017 3

BUBU MITSUOKAつくばショールーム オープン

茨城県つくば市にMITSUOKAオリジナルカーをはじめ、アメリカ車、ヨーロッパ車を取り扱う店舗として新設。4ベイサービスリフトを備えるサービス工場も併設。

2017 2

キャデラック博多 / シボレー博多 リニューアルオープン

GMのグローバルコンセプトを導入したショールームを建て替えリニューアルオープン。

2016 1

リューギワゴン 発表

「クラシカルでハイブリッド」という他にないジャンルで独自の路線を展開した「Ryugi」に、ステーションワゴンならではのユーティリティをプラス。「Ryugi WAGON」(リューギワゴン)は、「クラシカル・ワゴン・ハイブリッド」というキーワードで、より高い付加価値を実現しました。

2015 12

キャデラック桜山 / シボレー桜山 リニューアルオープン

GMのグローバルコンセプトを正規ディーラー・ショールームとして新規オープン。

2015 4

MITSUOKA麻布ショールーム/GALLERY麻布 オープン

光岡自動車の世界観をより多くの方に知っていただくための、新しいコンセプトのブランド発信拠点として開設しました。

2014 6

リューギ 発表

「Ryugi」(リューギ)は、クラシカルなスタイリングに気品あふれる高級感、個性豊かな顔立ち、そして手作りゆえの希少性を備えた、最新の性能で安心して気軽に楽しめるクルマです。また、通常のガソリンエンジン車に加え、光岡自動車では初となるハイブリッドモデルもご用意しました。

2013 7

フィアット国立 /アルファ ロメオ国立 オープン (現フィアット / アバルト国立)

国立市、中央道・国立府中インターより至近、昼夜を通して車両を際立たせるローンチグラスを採用したショールーム。

2011 11

BUBU MITSUOKA浦和サービスセンター 開設

当社関東エリア一円の鈑金・塗装工場として新設され、最新塗装ブース、アライメント調整機なども揃え軽微な修復から大規模修復にまで対応する大型ファクトリー。

2011 10

Like-T3 発表

「Like-T3」(ライク・ティースリー)は、これまで国内市場に存在しなかった、2人乗りで、かつ、最大100kgの積載量を誇る超小型モビリティの先駆けとして誕生しました。
側車付軽2輪貨物として国土交通省の型式認定を取得しており、通常、原付2種の最大積載量は60kgですが、「Like-T3」は乗員を除く積載量で最大100kgが認められました。

2010 4

ライク 発表

乗車定員4名以下が主流だった当時、「Like」(ライク)は5名乗車のBEVとして発表しました。

2020 年代

2025 10

株式会社ファーレン富山からD.A.MITSUOKA株式会社へ社名変更

「100年に一度」と言われる変革期を迎えている自動車業界において、これからも常に時代のニーズにマッチする企業であり続けるため、社名に『MITSUOKA」を取り入れて光岡自動車グループの一員であることを明確化。

2025 6

Motorrad Mitsuoka堺 移転リニューアルオープン

大阪府北区より松原市丹南に移転しリニューアルオープン。最新CIに基づいた設計を採用し、西日本で初めて「ファイヤープレイス」コンセプトを導入。

2024 11

M55 Zero Edition 発表

「M55」シリーズの第一弾市販モデル「M55 Zero Edition」(エムダブルファイブ ゼロエディション)は、6速マニュアル、ワンカラー、ワングレードのみという特別なモデルとして発表されました。

2024 10

ランボルギーニ神戸サービスセンター 開設

尼崎市にランボルギーニ大阪サービスセンターに次ぐ整備拠点となる「ランボルギーニ神戸サービスセンター 」を開設。

2024 5

BUBU MITSUOKA 高崎ショールーム オープン

MITSUOKA車を中心にアメリカ車を取り扱う店舗としてリニューアルオープン。

2024 4

大野貢が代表取締役社長に就任

2024 3

TV番組「爆上戦隊ブンブンジャー」(車両協力)

2023 11

Motorrad Mitsuoka滋賀 オープン

BMW Motorradが提唱するライフスタイル「Make Life A Ride」を具現化する新CIを取り入れた国内最大級の店舗として滋賀県・大津市に新規オープン。

2023 10

キャデラック高崎 / シボレー高崎 リニューアルオープン

グローバルキャデラックの新CIを国内で初めて導入した新店舗を隣接地に移転しリニューアルオープン。店舗面積を旧店舗の3倍に拡充し、4ベイリフト+検査ラインを完備するサービス工場も新設。

2023 3

Motorrad Mitsuoka西宮 オープン

BMW Motorradが提唱するライフスタイル「Make Life A Ride」を具現化する新CIを取り入れた延べ床面積1,158.5㎡を誇る国内最大級の店舗として新規オープン。

2023 3

ビュート ストーリー 発表

30周年を迎えた「Viewt」シリーズ4代目となる後継モデル「Viewt story」(ビュート ストーリー)は、ミツオカのDNAとも言えるクラフトマンたちの愛情と情熱によって生み出される手作りのクルマです。これまでの「View」のレトロで愛らしいデザインを継承しつつ、先進安全装置を充実させた、令和の次代にふさわしい素敵なクルマに生まれ変わりました。

2022 12

Motorrad Mitsuoka鈴鹿 オープン

2,100㎡の敷地に最新CI(Make Like A Ride)を取り入れた革新的かつ国内店舗最大級となる811㎡を誇る大型店舗を移転新築オープン。

2022 10

グランドストアオープン

複合型店舗グランドストアでは、「MITSUOKA富山ショールーム」、「フィアット/アバルト富山」のほか、飲食店舗ティールーム「actea」を併設。2Fフロアは雄大な立山連峰を望みながらクルマ談義に花を咲かせお楽しみいただけるようなプレミアムホールとなっています。

2021 7

MITSUOKA名古屋ショールーム オープン

MITSUOKA名古屋ショールームを名古屋市昭和区桜山町へ移転オープン。

2020

富山県推奨ブランド認定「バディ」

2020 11

バディ 発表

「Buddy」(バディ)は、ミツオカで初めてのSUVカテゴリーとなりますが、群雄割拠のSUV市場の中で、「自然体でサラリと乗りこなせる相棒」をコンセプトに開発を進めてまいりました。多彩なライフスタイルにマッチし、より幅広い世代にお楽しみいただけるよう、遊び心あるSUVを目指しました。

2020 8

BUBU MITSUOKA柏ショールーム リニューアルオープン

ショールームスペースの拡充とサービスリフトを拡張してリニューアルオープン。

2020 3

ジープ西東京 オープン

Jeepディーラーでは東日本最大級の面積を有する、ジープ富山に続く2店舗目としてオープン。

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