創業者光岡進が富山市郊外の馬小屋を借りて、鈑金塗装修理を開始
ホンダ車ディーラーと中古車販売事業を開始
1948年以来、多くの人々に愛され、様々な映画シーンを飾り、憧れつづけてきたPORSCHE 356 Speedster。忘れかけている時代が求めている何かを見つけ出す、自由で創造性に富んだ形を再現したレプリカ車です。
1920年代の名車・ベンツSSKを現代に甦らせたレプリカとしての魅力に加え、乗用車としての機能も兼ね備えたカスタムカー。見て、走って楽しめる一台を200台限定で、マニアックなドライバーの方々にお届けしました。
米国への進出、米国車の輸入販売事業を本格的に開始
車椅子用のミニカー「BUBUシャトル」の発表を皮切りに、「BUBU501・502・503・504・505-C・LIME・BOY」とゼロハンカーシリーズを発表しました。
自社オリジナルカーの製造に乗り出す
中古車販売全国展開への第一歩
エンジンから自社設計を行い、日本初となる「キットカー」を登場させたモデルです。「キットカー」の登場はマイクロカーの目玉となり、「造る愉しさ」を提供する大人のおもちゃとして定着しました。
大きなグリルと豊かな曲面のボンネットラインがもたらすクラシカルなフロントフェイスは、5ナンバークラスのセダンとは思えないほどの存在感があります。クラシカルなフォルムを身にまとう「RYOGA」(リョーガ)は、ひときわ優れたデザインと卓越したネーミングで他を圧倒します。
クライスラーの正規ディーラー事業開始
小さなボディに上品で煌びやかな装飾美を施したデザイン。「Ray」(レイ)は軽自動車をベースに、当時はコンプリートカーとキットを販売しました。
「MITSUOKA Zero1」で培ったクルマづくりの情熱と技術の蓄積を、この「Classic TypeF」に凝縮し深化させました。「Zero1 Classic TypeF」とは、私たちが具現化したAPPEARANCE OF THE SPIRIT(魂の形)です。
「Galue」(ガリュー)の丸みを帯びたフェンダーと丸目のヘッドライト、大型のメッキグリル、オーバーライダー付きのメッキバンパーなどが取り付けられたフロントまわりは、英国車的な雰囲気を醸し出しています。
少年のころ見たスポーツカーへの感動と、「あの車に乗りたい」という想い、そして現代の日本の社会に合った安心して乗れる車をつくりたいという想い。
サイドカーや車の改造から出発して自社商品の開発へ進んだジャガーの歴史に触れ、私たちは大きな夢と勇気を手にした時、「Zero1」(ゼロワン)が生まれました。
1996年に「Zero1」は当時の運輸省の型式認証を受け、光岡自動車を日本で10番目の国産乗用車メーカーにした、記念すべきクルマです。
「Viewt」(ビュート)は「美・遊・人」が語源。毎日をおしゃれに、そして自分らしく。まさに、美しく、遊ぶ人に乗っていただくクルマです。
フォルクワーゲン・アウディの正規ディーラー事業開始
現代の車が置き去りにしてきたものを蘇らせた「Dore」(ドゥーラ)。反抗の名を冠したこの車は、5,000ccのビッグサイズ、フルオープン、クラシカル・スタイル。圧倒的な存在感は他を寄せ付けず、人々の視線を引きつけることでしょう。
「Le Seyde」(ラ・セード)は、第二の人生を追求し、飽くなき夢を追い求めながら、自由を味わい長い人生を謳歌します。個性的でクラシカルなスタイリングを楽しむには、鑑賞するだけでは物足りません。「普通に乗りたい。」乗りこなすことを前提にした現代機能を装備した実用車です。
「Himiko」(ヒミコ)は、1990年と2000年に発売された「Le Seyde」の後継車にあたる車種で、邪馬台国の女王として君臨した卑弥呼からネーミングされました。往年のクラシックスポーツカーを彷彿とさせるふくよかで美しい造形美は、時代の「流行」にとらわれない独特の雰囲気を醸し出します。
純国産車にこだわり、日本国内での型式取得を目指したスーパーカー「Orochi」(オロチ)。2001年の第35回東京モーターショー初出展の際にコンセプトモデルとして参考出品しましたが、以来、あまりにも大きな反響をいただき、市販化を決定したモデルです。設計開発に費やした時間は実に5年で、安全性や環境対策などの厳しい法基準の中での自動車開発は、小さな乗用車メーカーにとって究極の試練でした。
乗用車では1996年の「Zero1」以来の型式認定車となった「Orochi」は2006年10月に市販モデルを発表しました。
「NOUERA」(ヌエラ)は、当時の主流とは異なるデザインを目指し、ミツオカらしいクラシックデザインを活かした現代風でありながら、他とは異なるオリジナルセダンとしてオロチの息づきを感じさせます。ウインカーをフェンダーの一部とし、高いフェンダーラインからバンパー、グリルへと続くフロントデザインが、「NOUERA」の表情を創ります。
冠婚葬祭に関わるリムジン、オープンカー、霊柩車などの製造・販売を開始しました。
「小さな工場には夢がある」を標榜し、現在も根強い人気と知名度を誇る「オロチ」をはじめ当時のフルラインナップを展示。ブースのテーマを「和」として立体的に展示し、多くの方にお越しいただきました。
MITSUOKA東京ショールームが現在の世田谷区桜丘へ移転オープンしました。
「Yuga」(ユーガ)は、往年のロンドンタクシーをイメージさせるスタイルで、背の高さを生かしたゆとりある室内と、木の温もりにあふれるウッド調パネルがインテリアに落ち着きと深みをもたらします。
「Rock Star」(ロックスター)のコンセプトは「やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさ」。光岡自動車創業50周年記念モデルとして、「ミツオカファン」に対する熱い思いを込めて開発しました。
MITSUOKA 尼崎ショールームを尼崎市尾浜町へ移転オープンしました。
最新CIを導入した改装工事が完了しリニューアルオープン
白を基調としたCIを導入し、改装リニューアルオープン。
横浜・港北ニュータウン中心部にトライアンフ最新CIの大型店舗としてグランドオープン。
茨城県つくば市にMITSUOKAオリジナルカーをはじめ、アメリカ車、ヨーロッパ車を取り扱う店舗として新設。4ベイサービスリフトを備えるサービス工場も併設。
GMのグローバルコンセプトを導入したショールームを建て替えリニューアルオープン。
「クラシカルでハイブリッド」という他にないジャンルで独自の路線を展開した「Ryugi」に、ステーションワゴンならではのユーティリティをプラス。「Ryugi WAGON」(リューギワゴン)は、「クラシカル・ワゴン・ハイブリッド」というキーワードで、より高い付加価値を実現しました。
GMのグローバルコンセプトを正規ディーラー・ショールームとして新規オープン。
光岡自動車の世界観をより多くの方に知っていただくための、新しいコンセプトのブランド発信拠点として開設しました。
「Ryugi」(リューギ)は、クラシカルなスタイリングに気品あふれる高級感、個性豊かな顔立ち、そして手作りゆえの希少性を備えた、最新の性能で安心して気軽に楽しめるクルマです。また、通常のガソリンエンジン車に加え、光岡自動車では初となるハイブリッドモデルもご用意しました。
国立市、中央道・国立府中インターより至近、昼夜を通して車両を際立たせるローンチグラスを採用したショールーム。
当社関東エリア一円の鈑金・塗装工場として新設され、最新塗装ブース、アライメント調整機なども揃え軽微な修復から大規模修復にまで対応する大型ファクトリー。
「Like-T3」(ライク・ティースリー)は、これまで国内市場に存在しなかった、2人乗りで、かつ、最大100kgの積載量を誇る超小型モビリティの先駆けとして誕生しました。
側車付軽2輪貨物として国土交通省の型式認定を取得しており、通常、原付2種の最大積載量は60kgですが、「Like-T3」は乗員を除く積載量で最大100kgが認められました。
乗車定員4名以下が主流だった当時、「Like」(ライク)は5名乗車のBEVとして発表しました。
「100年に一度」と言われる変革期を迎えている自動車業界において、これからも常に時代のニーズにマッチする企業であり続けるため、社名に『MITSUOKA」を取り入れて光岡自動車グループの一員であることを明確化。
大阪府北区より松原市丹南に移転しリニューアルオープン。最新CIに基づいた設計を採用し、西日本で初めて「ファイヤープレイス」コンセプトを導入。
「M55」シリーズの第一弾市販モデル「M55 Zero Edition」(エムダブルファイブ ゼロエディション)は、6速マニュアル、ワンカラー、ワングレードのみという特別なモデルとして発表されました。
尼崎市にランボルギーニ大阪サービスセンターに次ぐ整備拠点となる「ランボルギーニ神戸サービスセンター 」を開設。
MITSUOKA車を中心にアメリカ車を取り扱う店舗としてリニューアルオープン。
BMW Motorradが提唱するライフスタイル「Make Life A Ride」を具現化する新CIを取り入れた国内最大級の店舗として滋賀県・大津市に新規オープン。
グローバルキャデラックの新CIを国内で初めて導入した新店舗を隣接地に移転しリニューアルオープン。店舗面積を旧店舗の3倍に拡充し、4ベイリフト+検査ラインを完備するサービス工場も新設。
BMW Motorradが提唱するライフスタイル「Make Life A Ride」を具現化する新CIを取り入れた延べ床面積1,158.5㎡を誇る国内最大級の店舗として新規オープン。
30周年を迎えた「Viewt」シリーズ4代目となる後継モデル「Viewt story」(ビュート ストーリー)は、ミツオカのDNAとも言えるクラフトマンたちの愛情と情熱によって生み出される手作りのクルマです。これまでの「View」のレトロで愛らしいデザインを継承しつつ、先進安全装置を充実させた、令和の次代にふさわしい素敵なクルマに生まれ変わりました。
2,100㎡の敷地に最新CI(Make Like A Ride)を取り入れた革新的かつ国内店舗最大級となる811㎡を誇る大型店舗を移転新築オープン。
複合型店舗グランドストアでは、「MITSUOKA富山ショールーム」、「フィアット/アバルト富山」のほか、飲食店舗ティールーム「actea」を併設。2Fフロアは雄大な立山連峰を望みながらクルマ談義に花を咲かせお楽しみいただけるようなプレミアムホールとなっています。
MITSUOKA名古屋ショールームを名古屋市昭和区桜山町へ移転オープン。
「Buddy」(バディ)は、ミツオカで初めてのSUVカテゴリーとなりますが、群雄割拠のSUV市場の中で、「自然体でサラリと乗りこなせる相棒」をコンセプトに開発を進めてまいりました。多彩なライフスタイルにマッチし、より幅広い世代にお楽しみいただけるよう、遊び心あるSUVを目指しました。
ショールームスペースの拡充とサービスリフトを拡張してリニューアルオープン。
Jeepディーラーでは東日本最大級の面積を有する、ジープ富山に続く2店舗目としてオープン。
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